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デート中のケンカを防ぐために意識する3つの会話ルール

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ロジウラ恋愛心理
目次
1. 「感じたこと」よりも「お願い」で伝える 2. 「沈黙=気まずい」ではなく、心の休憩タイムだと思う 3. 「ありがとう」と「共感」を忘れない まとめ:ふたりで心地よい空気を育てていく♡

こんにちは。

今回は、「デート中のケンカを防ぐために意識する3つの会話ルール」についてお話ししますね。

せっかくのデートなのに、気づけば言い合いになってしまったり、
帰り道の沈黙がなんだか気まずかったり……。

ほんの些細なすれ違いが、楽しいはずの時間を曇らせてしまうことってありますよね。

でも、ちょっとした会話の“コツ”を意識するだけで、
デートの空気はぐっとやわらかく、心地よいものに変わっていくんです♡

今回は、ケンカになりそうなシーンをふんわり包み込んでくれる、
3つの“会話ルール”をご紹介しますね。

1. 「感じたこと」よりも「お願い」で伝える

たとえば、こんなふうに思ったことありませんか?

  • 「スマホばっかり見てる…つまらないのかな」
  • 「また遅刻してきた…大事にされてないのかも」

そんなとき、つい感情をぶつけてしまいそうになりますよね。

でもここで、「どうして遅刻するの?」「スマホばっかりだよね」と“指摘”すると、
相手は責められているように感じてしまうもの。

そんなときは、“お願い口調”に変えてみましょう。

OKフレーズ:

  • 「一緒にいる時間は、もう少し私の顔を見てくれたら嬉しいな」
  • 「次からは少しだけ余裕もって出発できると安心するかも♡」

伝え方を“やわらかく”するだけで、ケンカの種がぐんと減りますよ♪

2. 「沈黙=気まずい」ではなく、心の休憩タイムだと思う

デート中に会話が途切れると、
「何かまずいこと言ったかな?」
「つまらないって思われてるのかも…」
と、不安になってしまうことってありますよね。

でも、沈黙って実は、
“ふたりの関係に安心感があるかどうか”がわかる大切な時間でもあるんです。

沈黙を怖がらず、穏やかに受け入れるコツ:

  • 一緒に景色を見ながら、のんびりする
  • 「いま、なんか落ち着くね」と一言添えてみる
  • 静かな時間を“心の休憩”として味わう

無理に話題を探さなくても大丈夫。

“空気を共有する”ことも、愛情表現のひとつなんですよ♡

3. 「ありがとう」と「共感」を忘れない

デート中にトラブルが起きやすいのは、

  • 気が利かないな、と感じたとき
  • 自分ばかり我慢していると感じたとき

そんな“小さな不満”が積もると、イライラが表に出てしまうことがあります。

でもね、そうなる前にできることがあるんです。

それは、“ありがとう”と“共感の言葉”を意識して増やすこと。

例:

  • 「迎えに来てくれてありがとう。うれしかった♡」
  • 「たくさん歩いたね。疲れなかった?」
  • 「今の選び方、センスいいね♪」

こうしたひと言は、相手の心をふわっとほぐして、
「もっと優しくしてあげたいな」って気持ちを引き出してくれるんです。

まとめ:ふたりで心地よい空気を育てていく♡

デート中のケンカは、
ほんの小さな違和感や誤解から始まることが多いもの。

でもその空気は、

  • 指摘ではなく“お願い”で伝える
  • 沈黙は“安心のしるし”として受け止める
  • 「ありがとう」と「共感の言葉」を忘れない

この3つのルールを心がけるだけで、
ふたりの間にやさしい風が流れ始めますよ♡

ケンカを避けることよりも大切なのは、
“すれ違いそうになった時に、どう寄り添えるか”。

デートの時間が、ふたりにとってもっと心地よいものになりますように。

ぜひ、今日からそっと意識してみてくださいね♡

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