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ドキドキの猫出産体験!ミミの出産日記🐱📖

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こば
目次
1. 猫の妊娠のサイン🐱 2. 出産の準備🛏️ 3. 出産のプロセス⏳ 4. 出産後のケア💖 5. よくあるトラブルと対処法🚑 6. 私の経験談😊

1. 猫の妊娠のサイン🐱

こんにちは!今日はうちの猫、ミミの妊娠から出産までのドキドキの体験をシェアするね😊。最初はミミが妊娠してるなんて全然気づかなかったんだ。ある日、いつもよりご飯をたくさん食べてるなーって思ってたら、なんだかお腹が少しふっくらしてきて、「あれ?もしかして...」って感じだったの。

特にびっくりしたのは、普段はあんまり甘えないミミが急に甘えてくるようになったこと。ソファに座るとすぐに膝の上に乗ってきて、ゴロゴロと喉を鳴らしてたの😍。こんなに甘えん坊になるなんて、もう赤ちゃんがいるに違いない!って確信したよ。

さらに、ミミのお腹が日を追うごとにどんどん大きくなってきて、もう明らかに妊娠してるって分かるくらいになったんだ。その時、友達に「獣医さんに診てもらった方がいいよ」ってアドバイスされて、早速連れて行くことにしたの。

獣医さんに行くと、まずはエコー検査をしてもらったんだけど、その画面に小さな赤ちゃん猫が見えた時の感動と言ったら!獣医さんも「順調に育ってますね」と言ってくれて、ほっと一安心。でもこれから出産に向けて色々準備しなきゃって気が引き締まった瞬間でもあったよ。

2. 出産の準備🛏️

ミミが快適に出産できるように、専用のスペースを作ることにしたよ。ロイヤルカナンのガイドを参考にして、まずは暖かい部屋を確保することが大事だって知ったんだ。部屋の温度は22℃くらいにして、湿度も65%くらいが理想的だって。これでミミも赤ちゃんたちも安心して過ごせるようになるんだって思ったよ。

次に、巣箱を用意することにしたよ。うちにはちょうどいい大きさの段ボール箱があったから、それを使うことにしたんだ。箱の中にはビニールシートを敷いて、その上に新聞紙を敷いたよ。新聞紙なら汚れたときにすぐに取り替えられるし、便利なんだって。そしてその上にふわふわの毛布を敷いて、ミミがリラックスできるようにしたの。

さらに、部屋を暖かく保つために赤外線ランプも準備したよ。ロイヤルカナンのガイドによると、赤外線ランプは一箇所に過度に熱を当てないので、全体的に部屋を暖めるのにぴったりなんだって。温度は30℃に設定して、赤ちゃんたちが寒くないように気をつけたんだ。

また、ミミが出産に備えてリラックスできるように、部屋の音や光も調整したよ。静かで暗めの環境がいいって聞いたから、カーテンを閉めて、余計な音が入らないように部屋のドアも閉めておいたんだ。ミミもその環境に慣れてきたみたいで、出産前にはリラックスして眠っている姿も見られたよ😊。

出産の日が近づくと、家族みんなでミミをサポートする準備をしてたんだ。私たちも緊張してたけど、ミミのためにできる限りのことをしようって気持ちでいっぱいだったの。出産の日が待ち遠しくてドキドキしながら、毎日ミミのお腹を撫でて過ごしてたよ。

3. 出産のプロセス⏳

出産の日がついにやってきた!その日は朝からなんだかミミの様子がいつもと違ってたの。普段はのんびりしてるのに、部屋中をウロウロしたり、私の後をついてきたりして落ち着かない様子。お昼頃には、ミミが巣箱の中でゴロゴロと喉を鳴らし始めたんだ。「いよいよだ!」って思って、家族みんなで準備を整えたよ。

陣痛が始まると、ミミが少し苦しそうな声を出し始めたの。でも、これは普通のことだってロイヤルカナンのガイドに書いてあったから、できるだけそっとしておいたよ。でも心配で、15分ごとに様子を見に行っちゃった。

最初の子猫が生まれたときは感動で涙が出そうになったよ😭。ミミは一生懸命にへその緒を噛み切って、赤ちゃんを綺麗にしてたの。出産が進むと、10~60分間隔で次々と子猫が生まれてきたんだ。ミミはとても上手に子猫たちをお世話していて、私たちはただ見守るだけで良かったの。

でも、もし何か問題があったらすぐに獣医さんに連絡する準備もしてたよ。破水の確認から2時間が経過しても子猫が産まれない場合は、すぐに獣医さんに連絡するのがいいって学んだからね。幸い、ミミの場合はスムーズに進んだから安心したけど、何かあったらすぐに対応できるように準備しておくことが大事だよ。

4. 出産後のケア💖

出産が終わった後、ミミと子猫たちのために部屋を暖かく保つことが大事だって分かったの。ロイヤルカナンのガイドでは、赤外線ランプを使うといいって書いてあったから、早速設置してみたよ。温度は30℃に設定して、赤ちゃんたちが寒くないように気をつけたんだ。

出産直後のミミは少し疲れているようだったけど、子猫たちにお乳をあげるために頑張ってたよ。子猫たちもお乳を探して一生懸命に這っていって、可愛い声で鳴きながらミミに寄り添ってたの。這っていかない子猫がいたら、私がそっとミミのお乳の近くに移動させてあげると、ちゃんと飲み始めたよ。

ミミが授乳後に子猫を舐めない場合、子猫の消化と排泄を促すために、私が湿らせたガーゼで子猫のお腹をマッサージしてあげる必要があるんだって。でも、うちのミミはちゃんとお世話してくれたから、その必要はなかったよ。ドアを閉めて部屋の静けさと暖かさを保つようにして、ミミと子猫たちが安心して過ごせるようにしたんだ。

出産後の数日間は特に注意が必要なんだって。ミミがストレスを感じると、子猫たちのお世話をしなくなったり、最悪の場合は子猫を捨ててしまうこともあるんだって。だから、できるだけ静かに、そして暖かくしてあげることが大事だよ。

新しく母親になった猫の15〜20%は出産後数日で再び発情し、外に出て行ってしまうことがあるらしいから、しっかりと家の中で見守ってあげる必要もあるんだって。うちのミミは特にそんなことはなかったけど、念のためドアをしっかり閉めて、外に出ないように気をつけたよ。

5. よくあるトラブルと対処法🚑

猫の出産には色んなトラブルがつきものだけど、しっかり準備しておけば対処できるよ。まず、一番怖いのが難産だよね。ミミの出産のときは幸いスムーズだったけど、もし破水から2時間経っても子猫が産まれない場合は、すぐに獣医さんに連絡するのがいいんだ。これは本当に大事なことだから覚えておいてね。

それから、子猫の体重増加の遅れもよくある問題なんだって。生まれてから毎日、子猫の体重を測ることが大切なんだ。ミミの子猫たちは順調に体重が増えていったけど、もし増えない場合は、母猫のミルクが足りていないか、何か他の問題があるかもしれないから、獣医さんに相談するのがベストだよ。

また、母猫の健康問題も注意が必要だよ。出産後に母猫が食欲を失ったり、元気がなかったりする場合は、すぐに獣医さんに見てもらうのがいいんだ。ミミは出産後も元気いっぱいで、ご飯もよく食べてくれたから安心したけど、油断は禁物だよね。

最後に、子猫が十分にミルクを飲めていない場合は、人工授乳も考えなきゃいけないんだ。これは結構手間がかかるけど、赤ちゃんたちが元気に育つためには必要なことだからね。うちでは必要なかったけど、もしもの時のためにミルクや哺乳瓶も準備しておいたんだ。

6. 私の経験談😊

今回、ミミの出産を経験して、本当に色んなことを学んだし、感動もたくさんあったよ。家族みんなでサポートしながら、ミミが無事に赤ちゃんを産むのを見守るのは、とても素敵な体験だったなぁ。

特に感動したのは、最初の子猫が生まれた瞬間。ミミが少し苦しそうにしてるのを見て、私たちもハラハラしてたんだけど、赤ちゃんが無事に産まれてきた時は、本当に涙が出るほど嬉しかったんだ😭。赤ちゃん猫が小さな体で一生懸命にお母さんにしがみついてる姿は、本当に愛おしかったよ。

それから、ミミが子猫たちのお世話をする姿を見て、「母性ってすごいな」って改めて感じたんだ。ミミが一生懸命に子猫たちを舐めて、お乳をあげている姿を見ると、私ももっとサポートしなきゃって気持ちが強くなったよ。

出産が終わった後も、毎日子猫たちの成長を見守るのが楽しみだったんだ。最初はミルクを飲むだけだった子猫たちも、少しずつ動き回るようになって、今では家中を元気に走り回ってるよ。毎日が新しい発見で、本当に楽しい時間だったなぁ。

今回の経験を通して、猫の出産がいかに大変で、でもそれ以上に素晴らしいことなのかを実感したよ。もし同じような経験をすることがあったら、この日記が少しでも役に立てば嬉しいな😺💕。

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