「デッドデッドデーモンズデデデデストラクション」っていう映画見てきた!
ねえ、みんな、ちょっと聞いてよ~!
今日、「デッドデッドデーモンズデデデデストラクション」っていう映画を見てきたんだよ。
まず、名前長すぎない?(笑) ≧▽≦
もうタイトル覚えるだけで一苦労だったわ。
友達に「映画見に行こうよ!」って誘われたとき、「何の映画?」って聞いたら、「デッドデッドデ…あれ、なんだっけ?」って、最初からもう大爆笑だったんだよね。
映画館に着いてスタッフに何番スクリーンですか?って確認する時も、緊張して「デッドデッドデ…あの、デデデデのスクリーンどこですか?」って言ったら、店員さんも苦笑いしてて(;'∀')笑
でも、なんとかポップコーンとドリンクを買って席に着いたら、もうわくわくが止まらなかった。
注意:ここから先は映画の内容に触れるので、ネタバレが嫌な人は映画を見てから読んでね!
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映画の開幕は巨大な未知の飛来物体、壊れる東京…映画が始まると、最初からバリバリのアクションシーンで、すごい迫力!
舞台は地球外からの侵略者が日常と同居した世界。
物語は3年前、突如東京都に巨大な空飛ぶ円盤「母艦」が襲来し、そこから出撃した「侵略者」の攻撃によって多くの死者が出るという設定から始まるんだ。
アメリカ軍の攻撃で母艦は渋谷区の上空で停止し、それ以来、上空には母艦が浮かび、時折自衛隊と侵略者との戦闘が行われるのが日常となった東京が舞台なんだ。
主人公の名前は小山門出(こやま かどで)は仲良し5人グループのひとりで、髪は黒色のショートカット、眼鏡をかけている。
彼女の相棒は中川凰蘭(なかがわ おうらん)で、彼女もまたユニークなキャラクター。
彼女らは地球外からの侵略者と戦う日常の中で、青春を謳歌しているんだ。
門出は過去の出来事から「デーモン」とあだ名を付けられ、いじめられていたことがあるけど、凰蘭と親友になったことで支え合って生きてきた。
物語の設定は未来の都市で、テクノロジーがめちゃくちゃ進化してるんだ。
ホログラム広告が街中にあふれてたり、空飛ぶ車が普通に走ってたりして、「未来ってこんな感じになるのかな?」って想像しちゃった。
映像がすごくリアルで、「ここに住んでみたい!」って思うほど魅力的だったんだ。
登場人物も個性的で、特に門出と凰蘭のやり取りが最高!
門出は、眼鏡をかけていて頭が良く、冷静な性格。凰蘭は恋愛に興味がなく、毎晩のようにFPSに興じるゲーマーで、ネットスラングを多用する。
彼女のユーモアセンスが映画全体に軽快さを与えてくれるんだ。
悪役の侵略者たちもカリスマ性があって、登場するたびに「うわ、また出てきた!」ってドキドキしてた。
彼女らの手下たちもクセが強くて、門出たちとの戦いは毎回見応えがあったよ。
この世界はどれくらいヤバいんですか?
作中にはこんな印象的な問いかけがあったんだ。
「この世界はどれくらいヤバいんですか?」って、東京はとっくにかなり大変な状況になっていて、はっきり言って相当ヤバイはず!
巨大な母艦が空に浮かび、時折侵略者との戦闘が繰り広げられる日常。
それでも女子高生の青春日常ドタバタ劇場は続いていくわけで、結局パンデミックが起ころうが宇宙人がやってこようが私たちの日常生活は何も変わらないんだよね…ってハッとさせられたよね。
最近もコロナとかで修学旅行が中止になったり、大人や周りは「世の中変わってしまったね~」とか「今の若い子は可哀想だね~」とか言ってたけど、実際に学生の皆からしたら昔どうだったかなんて知らないし、昔と比べて可哀想って言われても…「私たちには私たちの青春があるんだ!ほっとけよ!」って思うよね。
そんな今の社会を反映させてるようで、なんか胸に響いたよ。
門出たちは、そんな状況の中でも普通に学校に通い、友達と遊び、恋愛や友情を楽しんでいるんだ。
結局、パンデミックが起ころうが、宇宙人がやってこようが、私たちの日常生活は何も変わらないんだよねって。
なんかメタ的でありがちなテーマだけど、こんなにリアルで身近な表現で描いてるのがすごいと思った。
途中で、一息つくシーンがあったんだけど、そこで門出と凰蘭が過去の出来事を振り返るんだ。
そこで、門出が家族の話をするシーンがすごく感動的で、思わず涙が出そうになった。
凰蘭が「お前、そんなことがあったのか…」って真剣な顔で聞いてるのが、普段の彼女とは違ってグッときた。
映画の後半からちりばめられていく「謎、謎、謎」_(┐「ε:)_バタ
映画の中盤で、おうらんが宇宙人と接触するんだけど、その瞬間忘れてた記憶が蘇るんだよね。
で、その内容って言うのがあまりにも衝撃すぎて。
え、どうして?なんで?どういうこと?って心の中でずっとブツブツ唱えてた気がするよ(;'∀')
脳のCPUがこの辺でオーバーヒートしてくるから注意してね!
それからこっからは重要な部分のネタバレになるから実際に劇場に行って、自分の目で見てみることをお勧めするよ!
5/24、もうすぐ後編が公開!
後編が始まる前に、まだ見ていない人はぜひ今上映している前編をチェックしてみてね!
後編では、前編で謎に包まれていた二人の過去や、今まで明かされていなかった重要なエピソードが解き明かされるんだって!
気になるストーリーの全容が徐々に明らかになっていくから、前編を見逃すと大事なシーンを見逃すことになるよ。
この壮大なストーリーの始まりを見て、キャラクターたちの絆や成長を感じながら、後編に備えてワクワクして待っててね。
映画館での大画面と迫力のある音響で、さらに深く物語に浸れるはず!
友達や家族と一緒に、ぜひ映画館で楽しんでください!
さあ、まだ見ていない人も、もう一度見たい人も、今すぐ映画館へGO!後編を100%楽しむためにも、前編をしっかりチェックしておこうね!
お楽しみに!
作品のボリュームが凄すぎ(*´ω`*)
エンドロールが流れ始めても、みんな興奮冷めやらずって感じで、映画が終わった後も友達と「あのシーンやばかったよね!」とか「あのキャラ最高!」とか、もうテンション上がりっぱなしだったよ (*´ω`*)
友達も「後編は絶対に見たい!」って言ってたから、近々また見に行く予定で、一緒に行こうかなって話してるんだ!
映画好きなみんなも、ぜひ「デッドデッドデーモンズデデデデストラクション」見てみて!
絶対に楽しめると思うよ。
あと、タイトル覚えるのは事前に練習してね((*ノ∀`*))ヶラヶラ
家に帰ってからも、映画のことが頭から離れなくて、ずっとあのシーンやこのシーンを思い出してた。
あの迫力、あの感動、そしてあの笑い…本当に素晴らしい映画だったよ。
これからもしばらくは「デッドデッドデーモンズデデデデストラクション」の話題で盛り上がりそうだな(*´ω`*)
映画の公式サイトやSNSもチェックして、キャストのインタビューやメイキング映像も見たんだけど、みんなすごく楽しんで撮影してたみたいで、ますますこの映画が好きになった。
キャストやスタッフの努力が詰まった作品だってことが伝わってきたし、また見に行くのが楽しみだよ。
ちなみに、映画のグッズも売ってたんだけど、Tシャツとかポスターとか、どれもカッコよくて欲しくなっちゃった。
友達と一緒にいろいろ見て回って、「これもいいね!」「あれも欲しい!」って言いながら、お金が足りなくなるんじゃないかって心配したよ(笑)
おまけ
あ、そうそう。
映画を見終わった後に、友達とラーメンを食べに行ったんだけど、そのラーメン屋さんでも映画の話で大盛り上がりだったんだ。
店員さんも映画好きで、「デッドデッドデーモンズデデデデストラクション、見たよ!」って言ってくれて、ますます嬉しかったよ。
映画を見た後って、なんかいつもよりラーメンが美味しく感じるんだよねラーメンを食べながら、「次は何の映画見ようか?」って話してたら、また新しい映画の情報が入ってきて、今度はそれを見る予定!
やっぱり映画って最高だよね~これからもいろんな映画を見て、みんなに感想をシェアしていくから、楽しみにしててね!
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