4月14日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
今週初めは、週足レベルのトレンドラインに守られて反発から始まりましたが、戻りは限定的で、半値ほど戻したところで売り圧力が強くなり、週後半では週足レベルのトレンドラインを実体でも割り込む展開となりました。
週足では上髭の方が少し長い上下髭のある陰線となっています。
先週末金曜日の動きを確認すると、木曜にトレンドラインを割り込んでからの動きがどうなるかをみてましたが、144円付近のサポートをあっさり割り込む展開となりました。
ただ、チャネル下限であり、過去に意識されていた141.5〜141.7辺りのサポートゾーンがあり、現状はそのサポートゾーンに守られて反発、1時間レベルで逆三尊を形成するかどうかの場面と見ています。
それが日足では陰線ではあるものの、下髭が実体よりやや長い陰線になりました。
私は入れる場面なく様子見でした。
ここからですが、下にはサポートゾーンが控えていて、一度戻す場面かなと見ています。
なので短期でロングを検討しながら、戻したとしても流れは下であり、どこで売り圧力が強まってくるかを見ていきながらと考えています。
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