5月21日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
昨日は序盤144.8辺りのサポートに守られ、上昇から始まり、窓を埋める動きから始まりましたが、窓を埋めたかどうかのところから売りが強まり下落する流れとなりました。
そして、トレンドラインを守れるかどうかの場面で推移しています。
日足はまだ確定していませんが、上下髭のある陰線で推移しています。
私はドル円に関してはここからは手が出せずに様子見、ゴールドがMAの収束拡散の場面で1時間足でダブルボトムを完成させたので、15分足を見て3226.67でロングしてました。
直近高値と200MA辺りで半利し、先程日足MA手前、3278.54で利食いしました。
ここからのドル円ですが、144円付近は強いサポートがあり、また、日足で引ける上昇トレンドラインや日足MAも存在しており、割るとしても、強いファンダがない限り、少し時間が掛かるのではないかと見ています。
とはいえ、まだ売りの圧力が強く、まずは上からの下降トレンドラインを抜けてからの押しを確認してから検討したいと考えています。
そう考えると売り買いが交錯しやすく、レンジになる可能性もイメージしています。
そうなると、レンジからどちらに抜けるのかを見ていきたいと考えています。
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