6月11日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
昨日は揖斐ですがディセンデングトライアングル形成にも見え、また、上昇ウエッジ形成しているようにも見えていました。
ジリジリと上抜けする動きをしていましたが、結局は上昇ウエッジ上限で、指標も重なり下落、トレンドラインを割り込む流れとなりました。
日足では上髭が長い陰線となり、今週に入ってからは下髭上髭が目立っていて、下がれば買いが入り、上がれば売りが入りやすい状況かなと見ています。
私は、先日から残りを保有していたロングはターゲットは146.5辺りまで見ていましたが、指標の下落でカットされ利食いとなりました。
ここからですが、現状MAに挟まれていてレンジとなっている為やりづらい。
私は短期ロング目線からどこで売るかを考えていますが、ここらで伸びないのであれば、一度売りで準備してみたいと考えています。
ただすぐ売るのではなく、ドルインデックスがサポートを割れるのか踏ん張るのかの場面であり、その辺りも注視しながら、強弱も見ていこうと考えています。
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