副業は最高の遊び場だ！自分主導の稼ぎ方入門
副業って、正直めんどくさいし、全然稼げないし、やる意味あるの？
…なんて思ってる人、多いんじゃないかな。
けどね、ちょっと視点を変えるだけで、副業って人生を何倍も楽しくしてくれる、最高の遊び場になるんだよ。
今回は、稼げない副業を卒業して、自分主導で楽しむ副業の話をしてみたい。
いつから副業が苦行になったのか
そもそも、副業って誰のためにやってる？
多くの人は「お金のため」って答えると思う。でもね、不思議なことに「お金のため」だけで始めた副業って、大抵うまくいかないんだ。
理由は簡単。楽しくないから。
本業だけでもうクタクタなのに、帰ってきてまた苦行みたいな作業。そりゃ続かないし、結果も出ないよね。
副業を「やらされ仕事」にしてしまうと、息抜きどころか、ストレスの上塗りになる。
これって、本末転倒じゃない？
自分主導の副業は何が違うのか
じゃあ、どうしたらいいのか。答えはめちゃシンプル。
自分で決めること。
何をやるか、どうやるか、どれくらいやるか。全部、自分の遊び感覚で決めていい。
副業は、誰かに指示されてやる「業務」じゃない。
自分の好奇心で選んだことを、試してみて、失敗して、また変えて…そんな自由研究みたいなもんだ。
子どもの頃、夢中でやった泥遊び、秘密基地づくり、カードゲーム…あれと同じだと思ってほしい。
稼ぐのはその先のオマケ。まずは、自分が面白がれるかどうか。
どうやって「遊び場」に変える？
とは言っても、何から始めたらいいの？ってなるよね。
ここからは、僕が実際に「やらされ副業」から「遊び場副業」に切り替えた話を交えつつ、やり方を話してみる。
まずは小さく試す
当時の僕は、ネットに落ちてる「副業で月10万円！」みたいな情報に飛びついて、ブログを書いたり、せどりをしたり、クラウドソーシングでライティングを受けたり…。
正直、全部キツかった。楽しくないから、全部途中でやめた。
でもある時、「どうせ稼げないなら、やりたいことを試してみよう」と開き直った。
例えば、好きな漫画の感想をnoteに書いてみたら、読んでくれる人がちょっとだけ増えた。
これが面白かった。
「やらされ仕事」じゃなくて、「自分の好きなことを勝手に発信してみる」だけ。
お金にはならなかったけど、誰かが読んでくれることが嬉しくて、続ける理由になった。
この小さな「楽しい」が、次の一歩をくれるんだ。
好きを発信する勇気
とはいえ、最初は恥ずかしい。
「こんなこと書いて誰が読むんだ」とか「下手だな」って自分でも思った。
でも、思い出してみてほしい。
子どもの頃、泥だらけで遊んでる時に、「こんな泥遊びに価値があるのか」なんて考えなかったはず。
大人になってからは、何でも「意味」と「利益」で考えすぎてしまう。
でも副業こそ、意味なんて後回しでいい。
恥ずかしい？ それも遊びの一部だ。
仲間を見つける
一人だと続かない。でも副業を「遊び場」に変えると、自然と仲間ができる。
SNSで同じことやってる人をフォローしてみたり、オフ会に顔を出してみたり。
僕も、noteのオフ会に行って、同じように副業に挑戦してる人と知り合った。
そこで話すと「みんなも同じように苦しんで、でも楽しんでるんだな」ってわかる。これが心強い。
遊び仲間がいると、もっと自由に、もっと挑戦したくなる。
稼ぎはオマケで十分
こういう話をすると、「じゃあいつ稼げるんだよ！」ってツッコミが来そうだけど…。
でもね、稼ぐことをゴールにすると、また苦行になる。
稼ぎたいなら、まず続けること。そのためには楽しむこと。
結局、楽しんでいる人が一番強い。
何年でもやれるし、上手くいかなくてもやめないから、いつの間にか稼げるようになってる。
副業は、最初から大金を求めないほうがいい。
例えば、月1000円でもいいから、自分の好きなことでお金が動いた時の喜びを味わってほしい。
そこから全てが始まる。
今日から「遊び人」に戻ろう
もし今、副業がつらい、続かない、稼げないって思ってる人がいたら、
一度立ち止まって考えてみてほしい。
それ、本当にやりたいこと？
もし「やらされ副業」になっているなら、今日から「遊び場副業」に切り替えよう。
失敗しても誰も責めない。むしろ笑い話にできる。
だから怖がらなくていい。
副業は、あなたの好奇心を解放してくれる最高の遊び場だ。
この遊び場で、好きなだけ転んで、笑って、少しずつ稼げばいい。
さあ、今日から一緒に「副業遊び人」になろう！
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