5月2日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
日足レベルで安値切り上げる動きとなるのか、更に下落を試す動きとなるのかの場面で三尊形成していましたが、否定の動きとなる展開となりました。
前日に短期でダブルボトムを完成させ、日足レベルで安値切り上げる動き。
ショートカバーが入って4時間レベル、更には日足レベルでダブルボトムを完成させて強い動きとなりました。
日足では大陽線となり、力強い印象です。
私は、一昨日ショートのポジションを精算し、その後は三尊となるのか、否定の動きとなるのかを先日のシナリオ構築にも買いてましたが、三尊の形成の位置が高いところではないので否定の可能性も考えられると買いてましたが、否定する可能性が見え、逆に逆三尊を完成させたので、143.241でロング。
その後は4時間レベル直近高値付近の143.85で半利し、今朝に145.215で残りも利食いしました。
週足レベルで割れたトレンドライン付近であり、週足レベルで三尊ネックラインの重なっていて、更には短期でチャネルラインの上限付近である為、複数のレジスタンスが重なっていて、根拠が重なっているのが根拠です。
ここからですが、この複数のレジスタンス付近で天井固めとなるのかどうかを確認していきたい。
ただ、大陽線となった為、また日足レベルでダブルボトム完成させたので、押したところは買われる可能性を考えられるので、注意が必要と考えています。
また、夜には雇用統計があり、乱高下する可能性も考えられるので、慎重にトレードする必要があると考えています。
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントを投稿するには、ログインする必要があります。