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新しい挑戦に、遅すぎるなんてことはありません!

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🔖 目次(章構成のご案内)

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- 第1章:はじめに 〜「何か始めたいけど、何をすれば?」というあなたへ

- 第2章:なぜ“趣味”が必要なのか?孤独・不安・無気力との関係

- 第3章:昔の夢にもう一度挑戦!「やってみたかった」を今こそ

- 第4章:地域のつながりから始める、心と体のリハビリ

- 第5章:お金をかけずに始められる!“趣味”の見つけ方

- 第6章:デジタルで広がる世界 趣味の仲間ができる“オンライン活用術”

- 第7章:誰でも始められる!50代60代に人気の趣味5選

- 第8章:新しい趣味で人生が変わった!リアルな体験談

- 第9章:「続かない…」を防ぐコツと、ゆるく続けるコツ

- 第10章:趣味を持つことで起きる“驚きの変化”とは?

- 第11章:趣味を通じて社会参加するという生き方

- 第12章:最後に 〜「いきなり始めなくてもいい」一歩目のすすめ

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みなさん、こんにちは!

きっと誰にでも、心のどこかで引っかかっていることってありますよね。

最近、「何か趣味を持ちたいんだけど、何をすればいいか分からない…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

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第1章:はじめに 〜「何か始めたいけど、何をすれば?」というあなたへ

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・毎日をただ過ごすだけ。

・気づけば同じ景色、同じルーティン…。

・身体は元気なのに、心がどこか、ポツンと置いてけぼり。

そんなふうに感じる日が増えてきた、という方もいらっしゃるかもしれません。

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でも、大丈夫です。

新しい挑戦に、遅すぎるなんてことはありません。

何歳からでも、人は変われますし、楽しみを見つけられます。

この記事では、特に「趣味がない」と感じている50代・60代の方へ、

ちょっと気持ちがラクになるような、

そして「それならできるかも」と思えるような、

新しい挑戦を5つ、ご紹介していきます。

かしこまらず、力まず、友達に話しかけるような気持ちで、

ゆったりとお話を進めていきますね。

まずは、「そもそも、なぜ“趣味”が必要なのか?」

そんなところから、一緒に考えていきましょう。

何かを始めたいーーそんな思いが、ふとよぎる瞬間 ※以下イメージ画像

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✅【第2章】なぜ“趣味”が必要なのか?孤独・不安・無気力との関係

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さて、「趣味があるといい」とよく言われますが、

それってどうしてなんでしょうか?

もちろん、「気分転換になるから」とか「楽しいから」もあると思います。

でも実は、それ以上に――

“心と体の健康を守るため”という大きな理由があるんです。

年齢を重ねるにつれて、職場を離れたり、

子どもが自立して家を出て行ったり。

生活のリズムがガラッと変わるタイミングが増えてきますよね。

そんなとき、ふと感じるのが「ぽっかりと空いた時間」。

この時間が、もし何も埋まらずに過ぎてしまうと――

心の中に、ぽつんと“孤独”が生まれてしまうことがあるんです。

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さらに、会話の機会が減ると、表情も乏しくなりがちに。

「別に出かける理由もないし…」と家にこもりがちになると、

体の調子も、なんとなく悪くなることがあるんですね。

でも、そんな時こそ「趣味」の出番なんです。

興味を持てること、好きなことに触れる時間があると、

人は自然と心が前を向くようになりますよ。

たとえば、ちょっとした手芸や園芸。

夢中になっているうちに、「今日も楽しかったな」と感じられる。

それだけで、一日が豊かになるものです。

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また、趣味を通して「つながり」が生まれることもあります。

同じことを好きな人同士って、不思議とすぐ打ち解けられるんですよね。

“何かを楽しんでいる時間”は、

孤独や不安を忘れさせてくれる、いちばんの味方なんです。

それでは次の章では、

「もし、昔やってみたかったことがあるなら、今こそチャンスですよ」

そんなお話をしていきたいと思います。

ぽっかりとあいた空間ーーそれは心の隙間になる

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✅【第3章】昔の夢にもう一度挑戦!「やってみたかった」を今こそ

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「昔、こんなことをやってみたかったな…」

そんなふうに、ふと思い出すことはありませんか?

・若いころ、家庭や仕事に追われて、あきらめてしまったこと。

・お金や時間の余裕がなくて、手が出せなかったこと。

・「今さら…」と自分にブレーキをかけていたこと。

実は、その“やってみたかったこと”こそが、

今のあなたの心をワクワクさせるヒントになるかもしれません。

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たとえば、こんな話があります。

60代のある女性が、「ピアノを弾けるようになりたい」と言って、

地元のカルチャーセンターに通い始めました。

子育てが落ち着いた今、念願だった“音楽の時間”を、

毎週楽しみにしているそうです。

最初は「指が動かない!」「楽譜が読めない!」と苦労されたそうですが、

数か月もすると、簡単な曲を両手で弾けるように。

そのときの笑顔が、本当に生き生きとしていたのが印象的でした。

「自分には無理かも…」

「今から始めたって遅いよ…」

そんなふうに思ってしまう気持ちも、よく分かります。

でも、よく考えてみてください。

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“誰かと比べるため”に始めるんじゃないんです。

“自分のために楽しむ”ことが大事なんですよ。

たとえ上手にできなくても、いいんです。

うまくいかない日があっても、気にしなくて大丈夫。

「やってみたい」と思った自分に、拍手を送りたくなりませんか?

やりたいことが、すぐに思いつかない方も大丈夫です。

昔のアルバムを開いてみると、ヒントが隠れているかもしれません。

学生時代の写真や、卒業文集、家族との思い出――

そこには、あなたがかつて大切にしていた“好きなもの”が眠っているはずです。

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たとえば――

・絵を描くのが好きだった

・本を読むのが楽しかった

・料理で工夫するのが得意だった

・裁縫や手芸が好きだった

・何気なくラジオを聴く時間が落ち着いた

こうした小さな「好き」や「落ち着く」を、

もう一度手に取ってみることから始めてみませんか?

人生の後半は、「自分にもう一度チャンスをあげる時間」だと私は思います。

かつての夢や憧れに、そっと手を伸ばしてみる。

それは、年齢に関係なく、すてきな挑戦になるはずです。

次の章では、そんな挑戦を“暮らしの中から始める”ヒントをお届けします。

無理なく、自然に、一歩踏み出せるようなお話です。

昔やってみたかったことを、思い出すきっかけ

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✅【第4章】地域のつながりから始める、心と体のリハビリ

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新しい趣味を始めるといっても、いきなり何かを「ゼロから始める」のは、少しハードルが高く感じられるかもしれません。

そんなときにおすすめしたいのが、地域のつながりを活かすことなんです。

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たとえば――

・近所の公民館で開かれている趣味の教室

・自治体や町内会の健康体操や散歩会

・図書館や市民センターの講座や交流会

・地区の「サロン」や「集いの場」

これらは、参加費が安かったり、無料だったりと、始めやすい環境が整っていることが多いんですね。

実際、私の知り合いの男性(60代前半)は、

退職後に「なんとなく人と話す機会が減ったなあ」と感じていたそうです。

ある日、近所のスーパーで「シニア向け健康体操クラブ」のチラシを目にして、

思い切って参加してみたところ、想像以上に楽しかったんだとか。

体をゆっくり動かすことで、血の巡りが良くなるのはもちろん、

「こんにちは」「今日寒いですね」といった、

なんでもない会話が心に温かさをくれたそうですよ。

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実は、こうした“何気ないやりとり”が、私たちの心を元気にしてくれるんです。

人は一人では生きていけません。

でも、歳を重ねるほどに「迷惑をかけたくない」という気持ちが強くなって、

自らつながりを断ってしまうこともあるんですよね。

でも――

“誰かの役に立たなくてもいい”

“ただそこにいるだけでいい”

そんな場があってもいいと思うんです。

おしゃべりしながらお茶を飲んだり、同じ趣味に取り組んだりすることが、

ゆっくりと心のリハビリになっていきますよ。

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また、地域には「教える人」ではなく「一緒に楽しむ仲間」を探している方が、意外と多くいらっしゃるんです。

たとえば、園芸サークルでは「育てた野菜を交換し合う」ような楽しみ方も。

手芸クラブでは、「ちょっとしたアイデア」を教え合う温かいやり取りが行われています。

こうした場所に身を置くだけで、

「今日はここへ行こう」「あの人とまた話せるかな」

そんな“ちょっとした楽しみ”ができるようになっていくんですね。

大切なのは、無理せず、心地よい距離感でつながること。

気が乗らない日はお休みしても構いませんし、

見るだけ、聞くだけの参加だってOKなんです。

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はじめは緊張しても、2回、3回と顔を合わせるうちに、

「お久しぶりですね」と笑い合える関係が自然と生まれてくるはずです。

地域のつながりは、気負わず始められる“ゆるやかな趣味”の入り口。

暮らしの延長線上にある、自分らしい一歩になるかもしれませんね。

次の章では、「お金をかけずに始める趣味の見つけ方」について、

実際のアイデアを交えながらお話していきます。

つながりの中にある、心と体のリハビリ

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✅【第5章】お金をかけずに始められる!“趣味”の見つけ方

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「趣味を持ちたいけど、お金がかかるのはちょっと…」

そんなふうに感じている方も、少なくないのではないでしょうか。

たしかに、ゴルフや海外旅行、美術品の収集など――

一部の趣味は、どうしても出費がかさむものもありますよね。

でもご安心ください。

実は“お金をほとんどかけずに楽しめる趣味”は、身の回りにたくさんあるんですよ。

まず、おすすめしたいのが【身近なものに目を向ける】という方法です。

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たとえば――

・毎日のお散歩コースで見かける草花を観察してみる

・料理を「今日は新しい味に挑戦」とちょっと工夫してみる

・テレビの中で気になった俳優さんや時代背景についてネットで調べてみる

・100円ショップで買える材料で、手作り小物にチャレンジしてみる

どれも、特別な道具や高額な教材が必要なわけではありません。

すでにある生活に、ほんの少しだけ「楽しむ視点」を加えてみるだけで、

それが立派な趣味になるんです。

また、今はインターネットのおかげで、無料の情報が本当に豊富になっています。

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たとえばYouTubeでは、

・体操のやり方

・ガーデニングのコツ

・俳句や短歌の入門

・折り紙や手芸の基本

・音楽や楽器のチュートリアル

こういったものを「無料」で見られる動画がたくさんあります。

しかも、親切な人たちが丁寧に説明してくれているので、

「一緒にやってみようかな」と気持ちが前向きになることもありますよ。

さらに、図書館も見逃せません。

読みたい本を無料で借りられるだけでなく、

定期的に「読み聞かせ」や「朗読会」、「趣味講座」を開催しているところもあります。

「借りた本を1週間かけて読む」という目標を持つだけでも、

毎日の生活に小さなリズムが生まれますよね。

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ここでちょっと、“見つけ方のコツ”もご紹介しますね。

❶「気になることリスト」を作ってみる

──テレビで見かけた、知り合いが話していた、昔やってみたかった…など

ふと気になったことを、メモに書いてみるだけで、

自分の“興味のタネ”が見えてくることがあります。

❷「お金をかけずにまず1回だけ」試してみる

──教室に通うのではなく、まずは家で動画を見てマネする、

道具を買わずに代用品で試してみる。

1回だけでもやってみることで、「自分に合うかどうか」が分かります。

❸「やめてもいい」と思って始める

──これはとても大事です。

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せっかく始めたからといって、義務のように続ける必要はありません。

「ちょっと合わなかったな」と思えば、次に進めばいいだけの話。

その“気軽さ”こそが、長続きする趣味に出会うコツです。

趣味とは、“誰かのため”ではなく“自分が心地よく生きるため”のものです。

費用や結果に縛られず、まずは「ちょっとやってみようかな」で始めてみましょう。

次の章では、こうした小さな趣味が「人とのつながり」に広がっていく――

そんなオンライン活用術についてお話していきますね。

お金をかけずに楽しむー趣味の第一歩

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✅【第6章】デジタルで広がる世界 趣味の仲間ができる“オンライン活用術”

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「パソコンやスマホって、なんだか難しそう…」

そう感じて、インターネットからちょっと距離を置いている方も、いらっしゃるかもしれません。

でも最近では、シニア世代の方でもスマートフォンを使いこなし、

趣味や情報収集を楽しんでいる方がどんどん増えてきていますよね。

「画面が小さくて見づらい」

「操作が難しい」

「よく分からない単語が多すぎる」

たしかに、最初はそう感じるかもしれません。

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でも、一歩踏み出してみると、その先には広い世界が待っているんです。

たとえばYouTube。

ここには、あなたと同じように「趣味を楽しみたい」と思っている方の動画がたくさんあります。

・ガーデニングのコツを教えてくれる動画

・料理のレシピを分かりやすく紹介するチャンネル

・お散歩の様子を風景とともに発信しているシニアの方のVlog

・折り紙、俳句、手芸、陶芸などの趣味動画も人気です

自分のペースで、繰り返し見ることができるのが魅力なんですね。

分からないところは一時停止して、メモをとりながら進めるのもOK。

まるで「自分専用の先生」がついてくれているような感覚になりますよ。

さらに、「仲間ができる」ことも、オンラインの魅力のひとつです。

今では、SNSや掲示板、チャットアプリなどを使って、

趣味ごとの“交流コミュニティ”が全国に広がっています。

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たとえば――

・俳句を投稿して、お互いに感想を言い合うオンライン句会

・編み物や手芸の作品を写真で紹介し合うグループ

・「60代からの趣味仲間を探しています」という掲示板投稿

・Zoomを使って一緒に体操や歌を楽しむオンライン集いの場

こういった場には、年齢も立場も違う人たちが集まり、

それぞれの「好きなこと」を通じて、やさしくつながっています。

中には、「この歳になって、新しい友達ができるなんて思ってもみなかった」と

目を輝かせる方もいらっしゃるほどです。

もちろん、「顔を出すのはちょっと恥ずかしいな」という方も多いですよね。

でも、ほとんどの場では、顔出しも本名も不要。

ニックネームで、気軽に参加できるところがほとんどなんです。

実際に会うことはなくても、

画面の向こうで「わかります、その気持ち」と言ってくれる誰かがいる。

それだけで、不思議と心があたたまるものです。

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もしもスマホやパソコンの使い方に不安がある方は、

市区町村の「スマホ講座」や「パソコン教室」などに参加してみるのもおすすめです。

最近では、シニア向けの優しい解説でサポートしてくれるところも多いんですよ。

最初の一歩は、小さくてかまいません。

たとえば、「YouTubeで“家庭菜園 初心者”と検索してみる」

たったそれだけでも、あなたの世界は広がります。

デジタルの力は、若い人のものだけではありません。

使い方次第で、50代・60代の毎日をもっと豊かに、もっと楽しくしてくれる――

そんな可能性が、きっとあなたの手の中にもあるはずです。

ネットを味方にーー広がる趣味の世界

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✅【第7章】誰でも始められる!50代60代に人気の趣味5選

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「いろいろ話を聞いたけれど、結局どんな趣味が人気なの?」

「自分にもできそうなものって、あるのかな?」

そんな声が聞こえてきそうですね。

ここでは、実際に50代・60代の方に人気があり、

なおかつ“始めやすい”という観点から、おすすめの趣味を5つ厳選してご紹介します。

どれも特別な技術や準備は必要ありません。

「それならやってみたいかも」と感じるものが、きっと見つかるはずですよ。

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① ウォーキング&健康散歩

最初にご紹介するのは、なんといっても「歩くこと」。

特別な道具も必要なく、体への負担も少ないため、

運動が苦手な方にもぴったりなんです。

毎朝の散歩を習慣にしているという方の中には、

「空の色が変わっていくのを見るのが楽しみ」

「季節の花を観察するようになった」

そんなふうに、散歩が“心の癒し”になっている方も多いんですね。

スマホのアプリを使えば、歩いた距離や歩数を記録することもできます。

「昨日よりちょっと多く歩けた」と感じるだけで、自信にもつながっていきますよ。

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② 家庭菜園・ベランダガーデニング

「土いじりは心にいい」と言われるのをご存じですか?

実際、ガーデニングや家庭菜園を楽しんでいるシニアの方はとても多くて、

プランターひとつからでも始められる手軽さが魅力なんですね。

ベランダで育てたミニトマトやハーブが、

ある日ふと実をつけたときの感動――

それはまるで、自分が育てた小さな命に出会うような気持ちです。

また、近所の農園や市民農園を借りて、本格的に野菜づくりに挑戦する方もいらっしゃいます。

収穫した野菜を家族にふるまったり、ご近所さんにおすそ分けしたり。

人との交流のきっかけにもなっていくんですね。

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③ 書くことを楽しむ(日記・エッセイ・俳句など)

「言葉で表現すること」に興味がある方におすすめなのが、日記や俳句、短歌といった“書く趣味”です。

特に俳句や短歌は、季節の移ろいや日常の中の小さな発見を言葉にできる、

とても奥深くて、豊かな時間をもたらしてくれる趣味なんですよ。

最初は難しく考える必要はありません。

・空の色がきれいだった

・孫の一言に笑った

・久しぶりに湯船でゆっくりした

そんな出来事を、五・七・五のリズムに乗せてみるだけで、

自分の中にある「感性」が少しずつ育っていくのを感じられると思います。

投稿サイトや句会に参加すれば、他の人と作品を共有する楽しみも生まれてきます。

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④ 手を動かす趣味(編み物・手芸・DIY)

編み物やパッチワーク、レザークラフトや簡単なDIYも、

シニア世代に人気の高い趣味のひとつです。

特に手芸は、指先を使うことで脳が活性化されるとも言われており、

認知機能の維持にもよい影響があると注目されているんですね。

作品が完成したときの達成感はもちろん、

「次は何を作ろうかな」と考える時間そのものが、とても楽しいんです。

YouTubeや本を参考に、少しずつレベルアップしていくのも醍醐味のひとつですね。

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⑤ 音楽・歌を楽しむ(カラオケ・楽器演奏)

「声を出す」というのは、心にも体にもとてもよい影響を与えてくれます。

とくにカラオケや合唱、楽器演奏は、仲間と一緒に楽しめるのが魅力です。

最近では、家で気軽にカラオケを楽しめるアプリや機械も増えてきましたし、

「大きな声で歌うとスッキリする!」という方も多いんですよ。

また、「昔ギターをやっていた」「オルガンを弾いていた」という方も、

今からでも十分、再挑戦ができます。

「音楽は、年齢に関係なく楽しめる最高の娯楽」――

そんな言葉に、うなずく方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

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これらの趣味は、どれも“すぐに始められて、長く楽しめる”という共通点があります。

そして何より、自分のペースでできるものばかり。

義務ではなく、“楽しみ”として取り入れられることが大切なんですね。

次の章では、これらの趣味を通じて人生が変わった――

そんなリアルな体験談をいくつかご紹介していきます。

「私にもできるかも」と思えるヒントが、きっと見つかるはずですよ。

小さな縁が、毎日の楽しみになる

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✅【第8章】新しい趣味で人生が変わった!リアルな体験談

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ここからは実際に、趣味を通じて「人生が少し変わった」と語る方々の体験談をご紹介していきます。

どの方も特別な人ではなく、ふつうの50代・60代の方々なんです。

けれど、たった一つのきっかけで、毎日がちょっとずつ変わっていった――

そんな“リアルな変化”に、きっと共感していただけるはずです。

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📖 体験談①:元営業職・60代男性「散歩が“生きがい”になるなんて」

定年退職後、「何をしていいか分からない」と言っていたAさん。

元々、バリバリ働くタイプだっただけに、家でじっとしている生活にはなじめなかったそうです。

ある日、ふらっと出かけた朝の散歩で、近所の公園に咲いた梅の花に目を留めたそうです。

それをきっかけに「毎朝、違うルートで歩くこと」を自分に課すようになったAさん。

歩いた先で出会った花、空、景色――そして、すれ違いざまの「おはようございます」。

それらのひとつひとつが、心を少しずつほぐしてくれたと話されていました。

「今では、散歩のあとの朝ごはんが何よりおいしい」と笑うAさん。

歩くことで体調も良くなり、気持ちも前向きに。

趣味がなかった彼にとって、散歩はまさに“生きがい”になったのです。

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📖 体験談②:元主婦・50代女性「俳句で、わたしが“わたし”に戻れた」

子育てが一段落し、ぽっかり空いた時間に戸惑っていたBさん。

長年「母」としての役割を全うしてきた分、

「私って、いったい何が好きだったんだろう?」と自問自答の日々だったそうです。

そんな中、図書館で偶然手に取った俳句の入門書が転機になりました。

「五・七・五で気持ちを表すなんて、面白そう」と感じて、ノートに書き始めたそうです。

最初はつたない表現でも、気にせず書くことを楽しむうちに、

気がつけば、ネット句会に投稿するまでに。

「季語を探すだけで、季節を感じる目が戻ってきた」

「言葉を選ぶ時間が、自分を大事にしている気がする」

今では、自分の作品をSNSに載せ、同じ趣味の仲間と感想をやり取りするまでになったそうです。

“言葉”は、Bさんの新しい人生のパートナーになったんですね。

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📖 体験談③:元保育士・60代女性「手芸が人との“橋渡し”に」

Cさんは、手芸が好きだったお母様の影響で、小さいころから針仕事が得意でした。

でも、長らく仕事に追われていたこともあり、

気づけば針と糸に触れる機会はほとんどなくなっていたそうです。

退職後、「そういえば、私、何か作るの好きだったな…」と思い出し、

久しぶりに100均で道具を揃えて手芸を再開。

作った布小物を近くのサロンに持参したところ、思いがけず「教えてほしい!」という声が。

それがきっかけで、今では小さな“手芸の集い”を開くまでになりました。

「大それたことじゃないんです。ただ、好きなことを共有しただけ。

でもそれで、誰かとつながれるって、すごくうれしいですね」

手芸は、Cさんに“居場所”と“つながり”をもたらしてくれたんですね。

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📖 体験談④:元経理職・50代男性「動画配信が人生初の挑戦に」

Dさんは「人前に出るのが苦手」だったタイプ。

けれど、コロナ禍で外出が減り、時間を持て余すようになったある日、

スマホで何気なく見ていた動画に刺激を受け、「自分もやってみようかな」と思ったのだそうです。

最初は自分の家庭菜園の様子をスマホで撮影し、

YouTubeにアップするところからスタート。

動画の編集も調べながら見よう見まねで学び、

気がつけば、再生数やコメントがつくようになっていたそうです。

「自分のやっていることに“リアクション”があるって、意外と励みになるんですよ」

「いいねが一つでもついた日は、それだけでうれしい」

ネットの中でも、自分の存在を認めてもらえる場所がある――

それがDさんにとって、大きな自信になったそうです。

言葉に乗せて、自分と向き合う時間

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第9章:「続かない…」を防ぐコツと、ゆるく続けるコツ

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「やってみたい」と思って始めたのに、気づいたらやめてしまっていた。

そんな経験、誰にでもありますよね。

特に趣味の場合、「飽きてしまった」「うまくできない」「忙しくなった」など、

途中で手が止まってしまうことは、ごく自然なことなんです。

でも、せっかく始めたものです。

できれば、無理せず、長く、ゆるやかに続けていきたいですよね。

ここでは、「続けることにプレッシャーを感じないためのコツ」をご紹介します。

どれも、“完璧主義を手放す”ことがポイントになります。

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❶ 「毎日やらなくてもいい」と思ってみる

趣味というのは、「やらなきゃいけない」ものではありません。

むしろ、“やりたくなったときにやる”のが自然な形です。

最初から「毎日やろう」と決めると、できなかった日の罪悪感が大きくなってしまいます。

それが積み重なると、「自分には向いていない」と感じてやめてしまう原因になるんです。

だからこそ、「今日は気が向いたから少しだけ」とか、

「今週はお休みだけど、また来週やろうかな」くらいがちょうどいいんです。

“長く続けるコツ”は、“ゆるく始めること”だったりします。

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❷ 「完成」を目指さず、「過程」を楽しむ

たとえば手芸やDIYなど、何かを“作る”趣味の場合、

「最後まで仕上げなきゃ」と思うと、途中で億劫になることがあります。

でも、本当の楽しみは、実は“作っている最中”にあったりしませんか?

針と糸を動かしながら、「ここをもう少し工夫しようかな」と考えたり、

出来上がりを想像しながら、じっくり取り組んでみたり。

ゴールに向かう時間そのものが、趣味の醍醐味なんですね。

だから、「未完成のままでも大丈夫」と自分に言ってあげましょう。

続けるためには、完成よりも“途中の楽しさ”が大切なんです。

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❸ 「ひとりでも楽しい」をベースにする

仲間と楽しむのも素敵ですが、相手の都合に合わせなきゃいけなかったり、

比較してしまって落ち込んだりすることもあるかもしれません。

そんなときは、まず「ひとりでも楽しめるかどうか」を大切にしてみてください。

ひとりの時間に向き合える趣味は、

“自分とのつながり”を深めてくれます。

そして、それが自然に誰かとの共有につながっていくこともあります。

「自分が楽しんでいるから、誰かにも話したくなった」

そんな流れのほうが、心にも負担がかかりません。

❹ 「小さくていい」を認めてあげる

「これくらいじゃ、趣味って言えないかな…」

そんなふうに思ってしまう方も、意外と多いものです。

でも、誰かに認められるような成果が出なければ趣味じゃない、なんてことはありません。

ちょっとした工夫、ちょっとした遊び心――

それだけでも立派な“趣味の芽”なんです。

たとえば――

・お気に入りの写真を集めて小さなアルバムを作る

・100均の材料で手作りのインテリアを工夫してみる

・新聞や広告の“言葉のセンス”を切り抜いてコレクションする

そんな“小さな楽しみ”こそが、人生の彩りになります。

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❺ 「やめてもいい」と最初から思っておく

これは少し驚かれるかもしれませんが、

「いつでもやめていい」と思って始めた趣味のほうが、意外と長続きするんです。

最初から「続けなきゃ」と構えてしまうと、重荷になります。

でも、「気が向いたらまたやればいいや」と思っておけば、

自然と再開しやすくなります。

「一時お休み」も趣味のうち。

それくらいの気持ちでいたほうが、気楽に向き合えるんですね。

趣味は、成果や評価を求めるものではなく、

“自分が心地よくいられる時間”をつくるためのもの。

だから、上手にできなくても、続かなくても、

「やってみた自分」を誇っていいんです。

次の章では、そんな趣味がもたらしてくれる「人生の変化」――

心の面、身体の面、そして人とのつながりの面で、

どんなふうに生活が変わっていくのかをご紹介します。

完成よりも、その過程を大切に

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✅【第10章】趣味を持つことで起きる“驚きの変化”とは?

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「趣味を持つと、毎日がちょっと楽しくなる」

よく聞く言葉かもしれませんが――

実はそれ、ただの気分の問題ではないんです。

ここでは、実際に“趣味を続けることで起きた変化”を、

心・体・人間関係の3つの視点からご紹介していきます。

「そんなに変わるの?」と思うかもしれませんが、

日々にほんの少しの彩りが加わるだけで、人生の見え方は大きく変わっていくものなんですよ。

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① 心の変化:「前よりも気持ちが明るくなった」

まず一番大きいのが、心の変化です。

趣味を持つことで、気持ちに“張り”が出てくるんですね。

たとえば――

・今日は続きをやろうかな

・あの道具、使ってみたいな

・前よりちょっと上手くなってきたかも?

そんな“ちょっとした楽しみ”が、心に明かりを灯してくれるんです。

「なんだか最近、独り言が増えたのよ」と笑いながら話す方もいます。

でもそれって、心の中に“話しかける相手”ができたということ。

趣味というのは、自分自身と向き合う大切な時間にもなるんですね。

また、うまくいかないことがあっても、「まあいっか」と思えるようになる。

そうした“気持ちの余裕”も、趣味がもたらしてくれる大切な変化です。

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② 体の変化:「よく眠れるようになった」「姿勢が良くなった」

趣味は心だけでなく、体にもよい影響を与えてくれます。

・たとえば手芸や絵を描くときの集中力。

・ウォーキングや体操などの軽い運動。

・歌や楽器で自然と呼吸が深くなる感覚――

こうした行動が、無理なく体を動かすきっかけになるんですね。

「歩くようになってから、よく眠れるようになった」

「集中していると、時間を忘れてしまう」

そんな声が、本当に多く聞かれます。

特に、何かに没頭しているときの“心地よい疲れ”は、

夜の睡眠を深くしてくれる要素にもなるんですよ。

また、手を動かしたり、姿勢を意識することで、

自然と筋肉や関節が動き、体調維持にもつながっていきます。

何より、無理せず“続けられる運動”になることが、趣味のいいところですね。

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③ 人間関係の変化:「会話が増えた」「新しい出会いがあった」

「最近、会話が増えたな」と感じる方は、趣味を通じて新しい話題を得ている証拠です。

たとえば――

・友人に「最近これ始めたんだ」と話してみる

・SNSや地域の集まりで、同じ趣味の仲間と出会う

・孫と一緒に楽しめることが見つかった

そんな“共有できる楽しみ”があるだけで、会話が自然と増えていくんですね。

人とのつながりは、心の栄養です。

でも、無理に誰かと仲良くしようとしなくても、

「好きなことを通じて自然につながる」ことが、いちばん心地よい関係性だと思います。

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また、「趣味がきっかけで、新しい友人ができた」という話もよく聞きます。

趣味が共通しているだけで、不思議と“年齢や肩書き”を超えて仲良くなれるんですね。

小さな変化が、大きな一歩に

趣味がもたらす変化は、大きな劇的変化ではないかもしれません。

でも、それはまるで――

朝カーテンを開けたときに入る一筋の光のように、

日々の生活を、やさしく明るくしてくれるものです。

・笑う回数が増えた

・少しだけ姿勢がしゃんとした

・外に出るのが億劫じゃなくなった

・誰かに話したいことができた

たったそれだけでも、十分すぎるほどの変化なんですよ。

年齢を重ねた今だからこそ、

“無理のない変化”が、なにより大切なのではないでしょうか。

次の章では、そんな趣味をさらに広げていくステップとして、

“趣味を通じて社会参加する”という新しい生き方についてお話ししますね。

日常の中にある小さな喜び

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✅【第11章】趣味を通じて社会参加するという生き方

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「人の役に立ちたい」

「誰かに必要とされたい」

これは、いくつになっても変わらない、人としての自然な気持ちですよね。

でも、歳を重ねるにつれ、

「もう自分には何もできない」

「社会とのつながりがなくなってしまった」

そんなふうに感じてしまう瞬間があるかもしれません。

実はそんなときこそ、“趣味”が橋渡し役になってくれるんです。

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❖ 小さな得意を、誰かと分かち合う

たとえば、手芸が好きな方が、自分で作った作品を誰かにプレゼントする。

ガーデニングが得意な方が、近所の子どもに植物の育て方を教える。

俳句を楽しんでいる方が、作品を公民館の掲示板に貼り出す。

あるいは、日々の写真をSNSに載せるだけでも、誰かが元気をもらっているかもしれません。

趣味というのは、“誰かのため”ではなく“自分のため”に始めるもの。

でも、その楽しみをほんの少し、誰かと共有するだけで、

それが“社会への参加”になるんですね。

無理してボランティアをしたり、大きなことを成し遂げなくても大丈夫。

あなたの「好きなこと」「ちょっと得意なこと」が、

誰かの「うれしいこと」になることって、実はたくさんあるんです。

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❖ 地域活動やボランティアと趣味をつなげる

趣味と社会参加をもっと積極的に結びつけたい方には、

地域の「ちょこっとボランティア」や「ゆるやかな活動」もおすすめです。

たとえば――

・読み聞かせボランティアで、紙芝居や声の演技に挑戦してみる

・手作りの小物や布マスクを、地域のイベントで販売・寄付する

・散歩がてら町のゴミ拾いに参加してみる

・趣味の写真を地域の広報誌に投稿してみる

こうした活動は、まさに“趣味の延長”としてできるものばかり。

自分が楽しみながら、誰かの役に立てるというのは、

心にも大きな充実感をもたらしてくれるんですね。

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❖ 「ありがとう」を受け取る場所になる

社会参加をすると、自然と「ありがとう」をもらえる機会が増えます。

この「ありがとう」が、思っている以上に心の栄養になるんですよ。

自分が何かを与えているつもりはなくても、

「助かりました」「楽しかった」「素敵ですね」

そんな言葉をもらうだけで、心があたたかくなるんです。

これは、決して特別な人だけが得られるものではありません。

あなたが日々楽しんでいる趣味が、そのまま“誰かの笑顔”になる可能性があるんですね。

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❖ 誰かと“つながっている感覚”を忘れない

社会参加の一番の価値は、実は「役に立つこと」ではなく、

“つながりを感じられること”にあるのかもしれません。

・話す相手がいる

・見てくれる人がいる

・一緒に笑ってくれる人がいる

たとえそれが画面越しでも、手紙でも、顔の見えないやりとりでも、

「ひとりじゃない」と思えるだけで、心は不思議と元気になるものなんです。

趣味を通じた社会との関わりは、

誰にも無理のない、自分のペースでできるやさしい参加のかたち。

「私はまだ、誰かとつながっている」

そう思える時間が、人生の後半にとって、何よりの支えになるのではないでしょうか。

好きなことが、人との橋渡しになる

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✅【第12章】最後に 〜「いきなり始めなくてもいい」一歩目のすすめ

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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

「趣味がない」と感じている方に向けて、

新しい挑戦のヒントを少しずつご紹介してきました。

でも、もし今あなたが――

「どれもいい話だけど、やっぱり自分には難しそう…」

「動きたい気持ちはあるけど、まだ一歩が出ない…」

そう思っているとしたら、それでも大丈夫ですよ。

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❖ 「始める」とは、“興味を持つこと”から

何かを始めるというのは、必ずしも「道具を買うこと」や「教室に申し込むこと」だけではありません。

もっと小さな、“心の動き”から始まっているんです。

・「ちょっと面白そう」と感じた

・「昔これ好きだったな」と思い出した

・「今度、本屋でこの本を探してみようかな」と考えた

こうしたささやかな感情の揺れこそが、**立派な“始まり”**なんですね。

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❖ 「準備の時間」も、人生の一部

すぐに何かを始められなくても、それを責める必要はありません。

今のあなたにとっては、“準備の時間”かもしれないんです。

・気になるものをメモしてみる

・テレビやラジオで情報を集めてみる

・図書館やインターネットで少し調べてみる

そうして「自分の好み」や「合いそうなもの」が見えてくる時間も、

人生にとって大切な過程のひとつなんですよ。

焦らず、比べず、あなただけのペースで進めば、それで十分です。

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❖ たったひとつ、“忘れないでほしいこと”

それは――

「あなたには、楽しむ権利がある」ということです。

どんな年齢であっても、どんな環境であっても、

「楽しい」と感じる時間を持つことは、誰にも遠慮する必要のない、かけがえのない権利なんですね。

趣味を持つことは、人生を飾るための“おまけ”ではありません。

生きる喜びそのものを、日々の中に見つけていく営みなんです。

どんなに小さなことでもかまいません。

「今日は楽しかったな」と思える日がひとつ増えたら、それは素晴らしいこと。

あなたが笑っているその姿こそが、きっとまわりの人の幸せにもつながっていきます。

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❖ 最後に

これまで頑張ってこられたあなたへ。

家族のために、社会のために、長い間、本当におつかれさまでした。

これからは、自分自身のために、少しずつ“楽しみの時間”を取り戻していきませんか?

「やってみたい」そう思ったその気持ちが、なによりの宝物です。

どうかその心を、大切にしてあげてください。

そしてもしよければ、また次の動画や投稿で、

新しい「楽しみのヒント」を一緒に見つけていきましょう。

あなたの毎日が、今日よりも少しあたたかく、心地よくありますように。

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🎬 次回予告

次回は、“驚き型”テーマとして

**「 60歳から使える知らなきゃ損する無料サービス特集」**をご紹介する予定です。

「こんな方法があったんだ!」と思えるような視点で、

あなたのセカンドライフを応援していきますので、どうぞお楽しみに。

本日はここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

また、次回お会いしましょう。

焦らなくていい、今がその準備の時間
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法人17年目のしぶとい社長です。気づきと学びをポロポロ落とすチャンネル。拾うも自由、スルーも自由。でも見てくれたら本当に嬉しい。
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