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副業をサボる自分を卒業!脳科学で人生を変える習慣術

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みんちゃん/副業遊び人
目次
なぜ人は、やる気があっても動けないのか? やる気を捨てた方が、うまくいく 僕がやって効果があった3つの習慣トリック ① スタート地点をとにかく下げる ② トリガーを仕込む ③ 自分を実況中継する 習慣が変わると、自分が変わる 最後に伝えたいこと

気づけば、また今日も副業やらなかったな。

やる気がないわけじゃない、やらなきゃいけないのも分かってる。

でも、なぜか手が止まる。

そんな自分に、うんざりしてない?

じつはこれ、あなたのせいじゃない。

サボり癖でもなければ、根性が足りないわけでもない。

問題は、「脳の仕組み」にある。

だったら、やるべきことはシンプルだ。

自分を責めるのをやめて、脳のクセを理解し、

そのうえで、うまく動かす「ちょっとしたコツ」を知ること。

この記事では、やる気に頼らずに行動できるようになる脳科学的アプローチと、

実際に僕が試して効果があった習慣術を紹介する。

副業をサボる自分にモヤモヤしてる人、

もう“根性論”にはうんざりしてる人、

そんなあなたに届けたい内容だ。

なぜ人は、やる気があっても動けないのか?

「よし、今日は副業頑張るぞ!」

そう思って机に向かったのに、いつの間にかスマホをいじっている。

なぜこんなことが起きるのか?

答えは脳にある。

脳は「現状維持」が大好きだ。

変化を嫌うように設計されている。

行動を変えること=エネルギーを使うこと。

つまり、脳にとっては「リスク」なんだ。

たとえば、初めてのことをやるとき、

やたら疲れるし、面倒だし、逃げたくなるよね?

あれ、あなたが悪いんじゃない。

脳がそう感じるようにできているから。

とくに副業のように「報酬がすぐに得られないもの」って、

脳にとっては“今じゃなくていいや”の最たる対象なんだ。

そしてもうひとつ大事なのが、「やる気は気分に左右される」ってこと。

朝から会社で疲れて、帰ったらヘトヘト。

そんなときに「よし副業やろう!」って思える人、なかなかいない。

でも、これも当然なんだ。

だってやる気は“感情”であって“スイッチ”じゃないから。

やる気を捨てた方が、うまくいく

そう、もうやる気なんていらない。

やる気に頼るのは、ボタン電池で冷蔵庫を動かそうとしてるようなもの。

どう考えても無理がある。

代わりに必要なのは、

「脳がラクと思う選択肢を、無意識に用意しておく」ってこと。

つまり、「行動を設計する」こと。

やる気は気分任せだけど、

行動は仕組みにできる。

これを僕は「脳をだますルーティン」と呼んでいる。

僕がやって効果があった3つの習慣トリック

ここからは、実際に僕が副業を継続するためにやっている、

脳をだます3つの習慣術を紹介しよう。

どれもシンプルだけど、驚くほど効果がある。

① スタート地点をとにかく下げる

「副業に30分も取れない…」って日、あるよね。

そんなとき、僕は「3分だけでもやる」って決めてる。

たとえば、パソコン開くだけ。noteの下書きページだけ開く。

それでOK。

ポイントは「始めるハードルをとにかく下げること」。

人間の脳は「ゼロからイチ」が一番しんどい。

でもイチが動き出すと、勝手にニ、サンって進んでいく。

スニーカーのひもを結べば、ジムに行く気になるように、

「始めちゃえば、意外と続く」ってこと。

② トリガーを仕込む

行動には「きっかけ」が必要だ。

朝起きたら歯を磨くのと同じように、

「この行動のあとには、これをする」という“連鎖”を作る。

たとえば僕は、夜お風呂から出たあとに「机の前に座る」というルールを作った。

そのときに、音楽も固定。

やる気の出るプレイリストを流す。これが脳のスイッチになる。

脳は「パターン化された行動」が好きなんだ。

習慣の引き金をつくっておくと、自動的に行動がスタートするようになる。

③ 自分を実況中継する

これはちょっと変わってるけど、

「自分の行動を声に出して実況する」っていう方法。

たとえば、

「よし、今からパソコンを開くぞー」

「じゃあ今日は10分だけ文章書くかー」

って感じで、独り言を言う。

これ、やってみるとびっくりするほど効果ある。

自分の行動を“客観視”できるし、

脳が「これは大事なことだ」と認識してくれる。

しかも、なんだか楽しくなる。

サボりそうな自分にツッコミを入れると、

ちょっとした“ゲーム感覚”になって、行動が軽くなるんだ。

習慣が変わると、自分が変わる

僕も以前は、何度も副業を途中でやめてきた。

「やる気が出ない」

「今日は疲れてるからまた明日」

「結局、続かない自分ってダメだな…」

そんなふうに思って、自己嫌悪のループにハマってた。

でも、脳の仕組みを知ってからは、考え方がガラッと変わった。

続けられなかったのは、自分が悪いんじゃなくて、

ただ仕組みを知らなかっただけ。

行動は意思でなく、設計で決まる。

この考え方を持つだけで、副業に対するストレスが一気に減った。

最後に伝えたいこと

やる気に頼らずとも、習慣はつくれる。

脳のクセを理解して、ちょっとだますだけで、

あなたの行動は驚くほど変わっていく。

サボり癖があるって?

それ、脳があなたを守ってる証拠だよ。

なら、戦う必要はない。

ちょっとだけ仲良くなればいい。

今日の3分が、未来の1年を変える。

習慣が変われば、人生も変わる。

副業をサボる自分にサヨナラして、

未来の自分に「よくやった」って言える日を、楽しみにしてほしい。

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「好きなことだけで生きるなんて無理だ」そう思ってた自分が、いまは“副業遊び人”。好きと遊びを仕事にして、家族も自分も笑顔にする人生を更新中。
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