7月17日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
火曜日の米の指標で急騰がありましたが、チャネル上限付近であり、上位足レジスタンス付近で昨日はレンジを作って小動きの展開となっていましたが、深夜にトランプ発言から急落しました。
その後、半値ほど値を戻し、荒い動きとなっています。
日足は下髭陰線となりましたが、実体で見ると前日を包むまでは至ってないので、ここをどう判断するか難しいところ。
私は、先日から売り待ちしていましたが、なかなか売れる状況ではなく、上位足で底固めのような、安値を切り上げつつ、レンジになっていると見て様子見していました。
そして、昨日は短期足で上位足レンジ上限であり、1時間MAに対し15分MA拡散を狙ってショートしていましたが、ロスカット位置が浅くカットされていました。
ここからですが、日足で見ると、直近高値を実体で抜けていて、押されると買われやすいのではないかなと現時点では見ています。
ただ俯瞰して見ると、まだレンジ上限であり、売りも入りやすい位置。
買い圧が強いと、あまり下げずにショートカバーで上昇も考えられるのではないかと考えています。
売りを考えるのであれば、短期足でトレンドラインを割ったかどうかのところであり、もう少し明確に割り、更に4時間MAを割ってからの戻りを見てからようやく売りを検討出来るかなと見ています。
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