2月20日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
昨日は4時間足レベルでダブルボトムを作るかどうかの場面で、上にはMAが控えていて強く突き抜けるのか抑えられるのかを見ていましたが、一時抜けようとする場面もありましたが、抜けきれず失速。
その後MAに抑えられ、4時間足に対して収束拡散の場面で三尊を1時間足で完成し下落する流れとなりました。
ただ、下にはサポートゾーンがあり、守られている状況と見ています。
日足では確定はしてませんが、前日の陽線と同じような陰線を形成。このまま終わればツーバーリバーサルとなり、売りに優位性がある状況になると考えています。
私は、ドル円が私のエントリールールの形にはなりましたが、下のサポートゾーンが気になり回避。
ユーロが弱いと見てユーロ円で158.5売り指値をしてエントリー。
157.95で利確されていました。
元々ドル円を見る限り、大きくは狙えないと判断して、短期のトレードでしたが、利食いされていてよかったです。
ここからのドル円ですが、ここ最近の見方と同じで、サポートゾーンを強く割ってくるのか、反発するのか、また、反発してもレンジの動きとなるのかを見ていきます。
なのでここから売っていくのはリスクであり、売るならサポートを下抜けた戻りがレジスタンスになるのかを確認してからが、リスクが少ないと考えています。
逆に考えると下のサポートを背にロングはできなくもないですが、日足の形、MAを見る限りでは、まだ出来ないと考えています。
ならば戻りを見て売る方が優位性が高いと現時点では考えています。
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