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【冷凍保存】餃子同士がくっつかないように冷凍保存する方法

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イベリコ豚
目次
餃子をくっつかずに冷凍するコツ 1. 片栗粉の魔法 2. 粉をまぶす手順 3. 冷凍する 4. ジップバッグに入れる 焼くときの一石二鳥のポイント パリパリの羽根が付く 大量に作って冷凍保存しよう まとめ

こんにちは、皆さん!

餃子を作り置きして冷凍保存するって、すごく便利ですよね。

忙しいときにもパッと取り出して焼くだけで、美味しいごはんの完成です。

でも、こんな経験ありませんか?

冷凍庫から取り出した餃子が、何だかバラバラじゃなくて、くっついちゃってる…。

いざ焼こうとして、せっかくの餃子が破れちゃったりして、なんだか悲しい気持ちになること、ありますよね。

実は、餃子がくっついてしまうのには理由があるんです。

それは、餡から出る水分が原因なんです。

包んだ餃子をそのまま冷凍庫に入れると、中の餡から水分が出てきて、凍る過程で餃子同士がくっついちゃうんですね。

でも心配ご無用!

今日はその問題を解決する、とっておきの方法をご紹介します。

これを知っているだけで、あなたの冷凍餃子ライフが格段に快適になりますよ!

餃子をくっつかずに冷凍するコツ

では、その方法って何?と思った方、お待たせしました。

そのコツは、冷凍前に「片栗粉」をまぶしておくことなんです。

1. 片栗粉の魔法

包んだ餃子にまんべんなく片栗粉をまぶします。

ここで重要なのは「まんべんなく」という部分。

片栗粉をしっかりと全体に行き渡らせることで、餡から出る水分を吸収し、餃子同士がくっつかないようにしてくれるんです。

2. 粉をまぶす手順

片栗粉をまぶすときは、大きめのトレイやバットに片栗粉をたっぷり入れて、餃子をそこに転がす感じでやると簡単です。

また、餃子が重ならないように広げるのもポイントです。

特に、包み立ての餃子は水分が出やすいので、丁寧にやりましょう。

3. 冷凍する

片栗粉をまぶした餃子をトレイやバットに並べます。

このときも、餃子同士がくっつかないように広げるのがコツです。

餃子がかさならないように、できるだけ単層になるように配置します。

そのまま、冷凍庫に入れて一晩凍らせます。

4. ジップバッグに入れる

翌日になって、餃子がしっかりと凍ったのを確認したら、ジップバッグなどの保存用袋に入れます。

凍った餃子は既に片栗粉のおかげでくっついていないので、ジップバッグに入れても安心です。

このステップで省スペースに保存できますし、必要な分だけ取り出して使うことができます。

焼くときの一石二鳥のポイント

さて、片栗粉をまぶして冷凍保存することで、くっつかないというメリットを享受できますが、実はもう一つの大きなメリットがあるんです。

それは、焼くときのこと!

パリパリの羽根が付く

焼くときに、餃子の表面についた片栗粉が水と混ざり合って溶け出し、それが餃子の「パリパリの羽根」になるんです。

そのため、冷凍餃子でも、お店の餃子のようなカリッとした羽根がついて、一石二鳥!

これ、本当に感動する瞬間です。

いつもの餃子が、まるでプロの作ったような仕上がりに。

試してみたら、もうこの方法以外では冷凍できなくなりますよ!

大量に作って冷凍保存しよう

餃子って、手作りするときには手間がかかるので、一度にたくさん作りたいですよね。

せっかく作るなら、たくさん作って冷凍保存しておきましょう。

忙しい日や時間がないときにも、自分で作った美味しい餃子がすぐに食べられる。

この方法を使えば、冷凍保存しておいてもくっつかないので、ストックしておくのにホントに便利です。

まとめ

いかがでしたか?

餃子をくっつかずに冷凍保存する方法、思ったよりも簡単でしょう?

片栗粉をまぶしておくだけで、くっつかず、さらに焼くときにはパリパリの羽根がつくという、一石二鳥の技。

たくさん作って冷凍保存しておけば、いつでも美味しい餃子が楽しめます。

ぜひ、この技を思い出して、冷凍餃子ライフを充実させてくださいね!

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