「紳竜の研究」に学ぶ!副業でウケる発信の極意
副業で発信を頑張ってるのに、なぜか全然反応がない…。
これ、やってる人なら一度は経験してるはず。
僕自身も、最初はそうだった。
Xでつぶやいてもいいね1桁。
noteに魂込めて書いても、読まれてるのは親と自分だけ。
泣けるでしょ?
でも、あるDVDをきっかけにガラッと考え方が変わった。
それが「紳竜の研究」。
知ってる人も多いかもしれないけど、あれは笑いの教科書ってだけじゃない。
副業で発信する人こそ絶対見てほしい、伝え方の真髄が詰まってるんだ。
今日は、笑いのプロの技をどうやって副業の発信に活かすか、体験談を交えながら話していく。
笑いはすべてのコミュニケーションの基本
紳助さんが言ってた言葉で、めちゃくちゃ心に刺さったのが
「笑いはコミュニケーションの最上級」ってやつ。
これ、発信でも全く同じだなって思った。
だって、笑いって
「相手が自分の話を聞いてくれてる証拠」なんだよね。
みんなスマホをスクロールしてる今の時代、普通に発信しただけじゃ誰も立ち止まってくれない。
でも、クスッとでも笑えたら、そこでスクロールが止まる。
つまり、笑いは「読んでもらうためのストッパー」になるんだ。
僕はこれに気づいてから、文章に小さなボケを混ぜたり、ツッコミを入れたりするようにした。
例えば
「副業の稼ぎは月5万円です!…って言ったらめっちゃドヤ顔してた自分が恥ずかしい」
みたいな感じ。
これだけで、文字だけの発信が一気に人間味を帯びる。
紳竜の研究は、こういう『受け取ってもらう空気感』を学べる宝庫なんだよね。
ウケるには型がある
もう一つの大発見は、「ウケるには型がある」ってこと。
紳助さんが言ってたのは、
「話を組み立てるフォーマットがある」ってこと。
これって、文章も一緒だった。
例えばSNSでもnoteでも、
1 つかみ
2 期待させる
3 小話
4 オチ
5 余韻
みたいな流れにすると、ちゃんと最後まで読んでもらえる確率が上がる。
僕が紳竜の研究から学んで、一番多用してるのが
「フリとオチ」の作り方。
「昨日、コンビニ行ったんですよ。で、レジで…」
って始めると、「で、何があったの?」って読者がついてくる。
これを副業ネタに応用すると、
「僕が副業を始めて最初に稼いだ金額知りたいですか?
なんと…!」
みたいに読者を引っ張る。
ネタバレすると、当時の僕の初月の副業収益は176円。
コーヒーすら買えないっていう。笑
でも、この「フリとオチ」を繰り返すと、文章がスルスル読まれて、ウケも良くなる。
プロもやってる練習法
紳助さんが漫才師に伝えてたのは「ネタ帳を作れ」って話。
思いついた面白いこと、ウケたネタを全部書きためる。
これ、副業発信でもそのまま使える。
僕はこれを知ってから、自分の投稿で「いいねが多かったフレーズ」だけをメモしてる。
同じテーマで別の形にして繰り返すと、だいたいまたウケる。
あと、紳竜の研究に出てくる
「何度も人に話してみて反応を確かめろ」ってアドバイス。
これもそっくりそのままSNSで実験できる。
例えば、同じネタをXでつぶやいて、反応が良かったやつだけnoteで深掘り記事にする。
これだけで、ウケる確率はグッと上がる。
失敗を恐れないのが一番の極意
紳助さんの言葉で一番好きなのが
「10個のうち1個ウケればいい。残り9個は全部捨てネタや。」
これって副業発信でもマジで同じ。
僕も昔は「全部完璧な内容じゃないとダメだ!」って思って、投稿ボタンを押せないタイプだった。
でも、ウケるかどうかなんてやってみないとわからない。
だから、今は雑でもいいからまず出す。
反応が良かったら磨けばいい。
ダメだったら笑って次にいけばいい。
紳竜の研究は、こういう心の持ち方もめちゃくちゃ学べるんだよね。
じゃあ、明日からどうする?
ここまで読んで、「なるほど、面白そう!」って思った人もいると思う。
でも、読んで終わったらもったいない。
明日からやってみてほしいことを超シンプルにまとめると、
1 まず紳竜の研究を見てほしい(YouTubeでまとめ動画もある)
2 1個だけでいいから「フリとオチ」を文章に入れてみる
3 反応が良かったらネタ帳にメモして、次の投稿でまた使う
たったこれだけ。
これをコツコツ繰り返すと、自然と発信が「ウケる体質」になる。
発信は自分を好きになってもらう手段
副業で一番強いのは、ファンがいること。
どんな商品でも、どんなサービスでも、最後は「この人から買いたい」で選ばれる。
そのためには、まず自分の発信で「この人面白いな」って思ってもらうのが一番手っ取り早い。
紳竜の研究は、笑いのDVDじゃなくて
「人に好かれる発信の教科書」だと僕は思ってる。
もし、発信が退屈だって言われたことがある人は、ぜひ一度見てみてほしい。
副業を笑いで武装して、もっと楽しく、もっと読まれる発信を一緒に作っていこう。
失敗しても、滑っても、全部ネタになるから大丈夫。
さあ、まずは一歩目。
紳竜の研究、ポチってみて!
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントを投稿するには、ログインする必要があります。